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カラフルボックスとシンレンタルサーバーは何が違うの?詳しく解説します!

カラフルボックスとシンレンタルサーバーは何が違うの?詳しく解説します!

今回は、カラフルボックスとシンレンタルサーバーを比べてみました。

両サーバーともにアダルトコンテンツの公開が許可されており、アダルトサイトの運営でもよく利用されます。
カラフルボックスとシンレンタルサーバーの違いについて知りたい方は、ぜひチェックしてください。

カラフルボックスとシンレンタルサーバーを比較

まず、カラフルボックスは、一般向けサーバーとアダルト向けサーバーが分かれています。
それに対して、シンレンタルサーバーは、一般向けとアダルト向けでサーバーが分かれていないのが違いの一つです。

また、他にも多くの比較ポイントがあります。
そこで、今回は、この8つのポイントでカラフルボックスとシンレンタルサーバーを比較してみます。

  1. 転送量
  2. ストレージ容量
  3. スペック
  4. プラン数と利用料金
  5. お試し期間
  6. CDNの有無
  7. リージョン
  8. サポート体制

転送量

まずは、カラフルボックスとシンレンタルサーバーの転送量を表でチェックしてみましょう。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
一般向けサーバー:無制限(BOX1のみ6TB/月)
アダルト向けサーバー:18TB~54TB/月
900GB~1,500GB/日

カラフルボックスのアダルト向けサーバーとシンレンタルサーバーは、転送量に上限が設定されています。
ただし、あくまで目安の上限値になります。

上記転送量を超えても即座に制限される訳ではないです。
それに、両サーバーともに十分な転送量を確保されているので、一般的なWEBサイトであれば問題はなく運用できます。

ストレージ容量

まず、カラフルボックスもシンレンタルサーバーも、ストレージにはSSDを搭載しています。
ただし、シンレンタルサーバーではより高速なNVMe SSDを採用してるのがポイントです。

また、容量に関してもシンレンタルサーバーの方が多くまで利用できます。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
一般向けサーバー:200GB~1,600GB
アダルト向けサーバー:800GB~1,700GB
700GB~1,200GB

より大容量が必要な方には、最大1,600GB(アダルト対応サーバーは1,700GB)のプランもあるカラフルボックスがおすすめですね。

ただ、速度面に関してもNVMe SSDを採用しているシンレンタルサーバーの方が優れていそうです。
※とはいえ、WEBサイトの速度に関してはストレージだけで決まるものではないので、そこは理解しておきましょう。

スペック

次は、カラフルボックスとシンレンタルサーバーのメモリとCPUの違いをチェックしてみましょう。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
メモリ2GB~40GB8GB~16GB
vCPU1~18コア6~10コア

カラフルボックスは、2GB/1コアのプランから利用できるのが特徴です。
もっとも上位のプランだと40GB/18コアと非常に高スペックとなっています。

スペック面で比較すると、より高スペックなプランが用意されているのがカラフルボックスということになりますね。

プラン数と利用料金

カラフルボックスでは8つのプランが用意されており、利用者の予算や必要なスペックに応じて選びやすくなっています。
それに対して、シンレンタルサーバーは3プランとなっており、プラン数ではカラフルボックスの方が優れています。

 

料金に関しては、今回は、同スペック帯のプランで料金を比較してみましょう。

まずは、個人向けプランで比較してみます。
※料金は12か月契約ので比較

カラフルボックスシンレンタルサーバー
プラン名BOX2ベーシック
スペック8GB/6コア8GB/6コア
容量700GB
(アダルトサーバーは800GB)
700GB
月額利用料金1,166円
(アダルトサーバーは1,650円)
880円

個人向けプランで比較すると、シンレンタルサーバーの方がかなり安いですね。

 

次は、16GB/10コアのスペックのプランで比較してみましょう。
※料金は12か月契約ので比較

カラフルボックスシンレンタルサーバー
プラン名BOX4プレミアム
スペック16GB/10コア16GB/10コア
容量1,200GB
(アダルトサーバーは1,300GB)
1,200GB
月額利用料金2,618円
(アダルトサーバーは3,300円)
3,560円

このスペックのプランになると、個人向けプランとは逆にカラフルボックスの方が安く利用できます。

お試し期間

カラフルボックスもシンレンタルサーバーも無料お試し期間が付いています。
その為、事前に使ってみてからサーバーの本契約を行うことができます。

ただ、お試し期間の長さは両サーバーで異なります。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
お試し期間30日間10日間

お試し期間は、カラフルボックスの方が20日も多いです。
より長い期間、サーバーの使用感を速度などをチェックした上で本契約へ移行できますね。

CDNの有無

カラフルボックスでは、オプションとしてCDNが用意されています
しかも、アダルト対応サーバーでは無料で標準搭載しているので、WEBサイトの高速化・安定化も期待できます。

ただし、一般向けサーバーでは有料オプションになっています。

それに対して、シンレンタルサーバーではCDNオプションが用意されていません。

もし、シンレンタルサーバーでCDNを利用する場合には、利用者自身でCDNサービスを探して契約・設定する必要があります。
その為、CDNを利用する場合、シンレンタルサーバーだとハードルが高くなります。

この点では、カラフルボックスの方が利用しやすいですね。

リージョン

リージョンとは、サーバーを設置している場所のことです。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
リージョン国内データセンター
(東日本・西日本)
国内データセンター

両サーバーともに、サーバーは国内のデータセンターに設置されています。

ただし、カラフルボックスは東日本と西日本にサーバーを設置しており、契約時にどちらかを選ぶことができます。
それにより、リスクを分散させることができます。

その点で、カラフルボックスの方がより安全に利用できそうですね!

サポート体制

カラフルボックスシンレンタルサーバー
電話サポート
メールサポート
チャットサポート×
コールバック
電話サポート
BOX7プラン以上で利用可×

シンレンタルサーバーは、電話とメールでのサポートになっています。

それに対して、カラフルボックスではチャットでのサポートも利用できるのポイントです。
また、BOX7以上のプランではコールバック電話サポートも利用できます。

カラフルボックスとシンレンタルサーバーの違いのまとめ

カラフルボックスとシンレンタルサーバーの主な違いは、主に8つです。

カラフルボックスシンレンタルサーバー
転送量無制限
※アダルト向けは上限目安設定あり
900GB~1,500GB/日
ストレージ容量200GB~1,600GB
(アダルトサーバーは800GB~1,700GB)
700GB~1,200GB
スペック2GB/1コア~40GB/16コア8GB/6コア~16GB/10コア
プラン数8つ3つ
利用料金
※個人向けプラン・12ヶ月契約時
月額1,166円月額880円
お試し期間の有無30日間10日間
CDNオプション有り
※アダルト向けは標準搭載
無し
リージョン国内(東日本と西日本の2ヶ所)国内
サポート体制電話、メール、チャット電話、メール

上記以外にも違いはあります。
ですが、レンタルサーバーを利用する上で、そこまで大きな違いは他にありません。

これらの情報をチェックして、どちらのレンタルサーバーを利用するか判断しましょう。

結局、どちらのレンタルサーバーがおすすめ

個人的には、プラン数が多くCDNを使えるカラフルボックスをおすすめしています。
特に、アダルト対応サーバーではCDNを無料で利用することができるので、アダルトサイトを運営する場合にはカラフルボックスの方がおすすめです。

また、カラフルボックスは最大で1,600GB(1.6TB)のプランも用意されています。
大規模サイトの運営を行いたいという方にもカラフルボックスはとてもおすすめです。

ただし、個人向けプランで比較すると、シンレンタルサーバーの方が価格を抑えて利用することができます。
個人的には、個人利用の場合にはシンレンタルサーバーという選択肢もありだとは考えています。

最後に

今回は、同じアダルトOKのレンタルサーバーとして人気のカラフルボックスとシンレンタルサーバーを比較してみました。

個人的には、CDNを利用できるカラフルボックスをおすすめしています。
カラフルボックスはプラン数が多く、またサポート体制も整っています。

ただ、シンレンタルサーバーもコスパに優れたレンタルサーバーで、決してカラフルボックスより劣るというわけではないです。

カラフルボックスとシンレンタルサーバーでお悩みの方は、当記事も参考にしていただけると幸いです。

ちなみに、両サーバーとも決してアダルトに特化したレンタルサーバーではないです。
一般向けサーバーとしてもかなりスペックが高く、多くの方が利用されています。

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